ばな〜っす

■同人誌リスト

こちらは 管理人 利 清蘭(Ree)の二次創作 三次創作(ファンフィクション)の同人誌のページです。

ご注文は通販のページをご覧下さい(*^_^*)

お読み頂きましたら、感想などお聞かせ頂ければ幸いです(*^_^*)




・UFOロボ グレンダイザー ファンフィクション

    ・カプ無し作品   ・カプなしパラレルワールド作品 

・カップリング有り作品

・グレンダイザー ガッチャマン コラボ作品 パラレルフィクション

・パラレルフィクション「ぱろでぃ・美濃黄門」
カップリング有り作品


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UFOロボグレンダイザー ファンフィクション

カプ無し作品  〜本編準拠〜


INDEX
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「扉」第一部    「扉」第二部

「扉」第一部二部再録版

「明日に架ける橋」 
 「聖夜に祈りを」

「冬来たりなば」      「鎮魂」

「望郷」         

―――扉シリーズとは―――

 Reeの表現する大介さんは、正義感が強く、誰に対しても思いやりを持つことが出来る思慮深い人です。
揺るぎない信念の元、戦いを挑み、決して挫けることは無い。
空よりも広い心と、海よりも深い愛情を持っているのです。
 しかし、王族として生まれたが故、自分を出すことを極端に恐れ、
また故郷を無くしてしまった事が彼を追い詰める。Reeのフィクの原点はここにあります。
それ故、表現がかなり重くなっています。
 大介さんがどうやって克服し、ベガ星連合軍と戦っていったのか、
彼の生き様を表現する事を目指しています。
その大介さんをサポートし、導く役目を果たしているのが宇門パパと甲児君なのだと…… 

 何故これ程までに、Reeのフィクは重いのか……
 作中、彼が笑うシーンがいくつかありますが、彼がどれ程の苦難を乗り越え、闘ってきたのか……
彼の笑顔の裏を是非見て欲しい……彼の苦悩の深さを知って欲しいからなのです。
 本編では語られなかった彼の本当の苦悩……
そして、彼を心の底から微笑ませてあげたい。幸せにしてあげたい。Reeの思いはいつもそこにあります。
 彼が最後に微笑んだ時、私は彼の心を少しでも癒やしてあげた気分になれるのです。
 「扉」シリーズとは、本編準拠でRee的見解をフルに表現したシリーズです。

作品は一話ずつ完結しています。続編ではありません。
真の大介さんを表現する事を目指したシリーズものと捉えて頂ければと思います。
中には前作の話を盛り込んだものもありますので、出来れば『扉 第一部』からご覧頂ければと思います。


 

 UFOロボ グレンダイザー ファンフィクション
―――『扉』シリーズ―――
小説『望 郷』

A5 2段組 72P
カプ無し
小説・イラスト 利 清蘭
発行日 2014.12.24
価格 600円

 

 今回のお話は団兵衛さんが主人公で、団兵衛さんの視点で描かれたストーリーです。
宇門源蔵との出会い、シラカバ牧場を経営し、
不思議な青年・大介と出会った団兵衛さんの心境を表現してみました。
グレンダイザーの登場人物の中で、アットホームな雰囲気を醸し出している重要人物ですが、
団兵衛さんの生き様もまた波瀾万丈だったと思います。
そんな半生をReeなりに表現してみました。

今回は、アットホームな優しいお話・・・のつもりです(笑)

大介さんファンの方には 涙が止まらなかったと嬉しい評価を頂きました。
今回のツボをしっかり掴んで下さったようです。
有り難うございます(*^_^*)



 

 UFOロボ グレンダイザーファンフィクション
―――『扉』シリーズ―――
小説『鎮 魂』

A5 コピー本 32P
カプ無し
CG 利 清蘭
発行日 2014.08.24
価格 350円


 

このフィクションは、扉シリーズのサイドストーリー的なお話です。 
コミックシティーにあわせて、慌てて制作したお話なので
お盆ネタです。
オリキャラであるドクター中村の過去も少し書いています。
最後に、ぷっ! と笑っていただければ嬉しいです♪



 

UFOロボ グレンダイザーファンフィクション

――『扉』シリーズ――

小説『冬来たりなば』

A5 2段組 76P
カプ無し 本編準拠
挿絵:峰 裕二 様
発行日 2013.12.24
価格 600円




 今回のお話は、日常的なお話です。
吾郎君が学校で作文を発表し、その内容でクラスメイトに虐められる。
シラカバ牧場に遊びに来たクラスメイトは、甲児に会い、狂喜乱舞する。

吾郎君がメインのお話ですが、ひかるの生き様も表現しています。
作中、ひかるの態度が一変しますが、その理由を私なりに表現してみました。

最後にくすっと笑って頂ける、パロディ仕立てになっています。




  
 
UFOロボ グレンダイザーファンフィクション

――『扉』シリーズ――
小説 『聖夜に祈りを』

A5版 二段組 120P
カプ無し 本編準拠
挿絵 監修: 峰 裕二 様
発行日 2012.12.24.
価格 800円

 


―――あらすじ―――

兜甲児が宇宙研究所にやって来て初めての冬を迎えた。
ある日、関東地方で動物や虫たちが人間を襲う事件が勃発した。

宇門大介という男と知り合い、共に闘う仲間と自負していた甲児は
自分の知らなかった大介の一面に気付く。

大介にとって闘いとは・・・?
甲児は 大介の生き様を見つめる。

大介の心の奥に潜む闇に対峙した甲児は・・・


今回、何故甲児君はマジンガーZに乗らずに闘ったのか?
その答えをReeの見解で出しました。
ダイヒロで 確かに甲児君はその理由を語っていましたが、
私は納得出来なかったのです。

あくまでも私の視点です・・・(^_^;




 
 

UFOロボグレンダイザーファンフィクション

小説 『明日に架ける橋』
――『扉』シリーズ――

A5版 二段組 174P
カプ無し 本編準拠
ゲストキャラクター 剣 鉄也氏
挿絵 監修: 峰 裕二 様
発行日 2011.12.24.
価格 1,000円


―――あらすじ―――

ベガ星連合軍との戦いで大怪我をした甲児が気になり、
鉄也はある目的を胸に秘め、宇宙科学研究所を訪れた。
そこで出会った理想の宇門親子に嫉妬する。
鉄也は自分と向き合い、苦悩する。

大介は、自分の存在を否定され、生きる望みを見失う。
大介が出した結論とは・・・

大介、甲児、鉄也の三人に新たなる試練が・・・

大介の思いと甲児の思い・・・
揺るぎない信念の元、友情よりも深い不変もものを手に入れた二人の心・・・

三人の苦悩。それを支える宇門博士・・・

大介 甲児 鉄也 三人の明日はあるのか?

Reeワールド全開☆

(今回、かなり痛い内容です。苦手な方はお気をつけ下さい)

今回のお話は少し自分なりのテーマを盛り込んでいます。
グレンダイザーと言えばBLの代名詞になっているようですが、
それを真っ向から否定した内容になってます。
大介にとって 甲児とは・・・
甲児にとって 大介とは・・・
友情を超えた 男達の熱き思い。魂の叫び・・・
そして人としてどう生きるか・・・
BLが苦手な方に是非読んで貰いたい。
彼らの生き様を・・・


                                                

 UFOロボグレンダイザーファンフィクション

小説『扉(とびら)』
第一部 二部 再録版


A5版 二段組 120P
カプ無し 本編準拠
発行日 2013.12.24

価格 850円


挿絵:峰 裕二 様
 
 仮想空間設計工房SHIRAKABAのメインシリーズ『扉』の第一部二部をまとめて再録致しました。
新しく 峰裕二様のイラストを盛り込み、加筆修正しています。
真の大介さんを目指して表現した 扉シリーズの原点です。



 

UFOロボグレンダイザーファンフィクション

小説『扉(とびら)』 第二部

A5版 二段組 98P
カプ無し 本編準拠
発行日 2011.04.27
「扉」第一部 二部 セット販売
価格 850円


挿絵CG:利 清蘭

前回の『扉』第二部です。

宇門源蔵の息子として地球に留まる事になった大介。
研究所の所員達に暖かく迎え入れられた大介に新たな苦悩が沸き起こる・・・
地球人として生きることの重責に苦悩する大介。
彼の心に安らぎは訪れるのだろうか・・・

今回、デューク・フリードの生い立ちに迫ります。
彼は何故、自己犠牲の精神で戦うことが出来たのか・・・
Ree独自の見解で表現させて頂いてます。
真性デュークファンの方には少々辛い内容かも知れません。ご注意下さい。

鬼畜Reeが表現する、疑似親子愛ストーリー
宇門源蔵ファンの方には是非読んで貰いたいです♪

BL表現は一切有りません。
―――あとがき 一部抜粋―――
このストーリーが生み出された訳は・・・
大介は、作品の前編は何時も一人で戦う事を望みます。甲児君に「僕に任せろ!」と言い放つ台詞が多々出てきます。ともすればタカビーだと捉えられるシーンでもあります。また、デュークがフリード星でマリアを置き去りにしたシーンが出てきます。一説では残忍と言う声も聞かれました。
「僕が傷つき倒れるのは構わない・・・」そんな台詞もありましたね。甲児君がダブルスペイザーに乗り込む事になったときも猛反対します。大介は何時も戦うのは自分ひとりだと決めているのです。
 何故大介は一人で戦おうとするのでしょうか・・・何故、マリアを置き去りにすることが出来たのでしょうか・・・それは生い立ちにあるとReeは考えたのです。 「自己犠牲」大介はそれが当たり前だと思える環境で育ったのではないかと思えるのです。少し大げさに表現しすぎてるかも知れませんが・・・(^^;)
(継母の話は、デュークの生い立ちに書かれていたようです。捏造ではないです)
 大介は自己犠牲の精神が強いため、自分を出すことを極端に恐れているのだと思えます。根暗だと言われる所以ですね。だがそれは弱い精神ではなく、あらゆる物を自分の手で護るのだという強い信念の下で動いているのです。
きっと大介は、フリードでは精一杯虚勢を張って生きていたと思います。フリードの人々に不安を与えないために・・・
初めてデュークがグレンダイザーに乗り込んだ時、人々はデュークの凛々しい姿に歓喜の声を上げたのではないかと想像しています。デュークは、ゆるぎない信念の下、人々に神々しい笑顔を見せつつグレンダイザーに乗り込んだことでしょう。まさにフリードの明日を担う力強い王子が誕生したわけです。それこそフリード王の望む姿だったのでしょう・・・
だがデュークはこの当時、まだほんの子供でしかなかった・・・全てを背負うのには余りに子供過ぎる年齢なのです。不安や恐怖が付きまとっていたはず・・・だがそれを自分の弱さと受け止め、心を封印し、マリアを置き去りにしてでもベガ星連合軍と戦い続けたのです。

 フリードでの大介は、全ては国民の為という信念で生きてきた。大介は自分が全てを背負えると思っているのではなく、全てを背負わなければならない強迫観念があるのだと思います。そんな思考になるには、かなりの精神コントロールを受けていたと思えるのです。だが、宇門と暮らすようになり、また戦いの中で甲児君というパートナーを持つことで、大介の考え方が徐々に変化していきます。
自分の限界を知ることで、大介は他人との共存の意味を理解していったのだと思います。グレンダイザーとは実は、大介君教育ドラマだったりして・・・(^^;)
フリードに帰った大介はきっと素晴らしい指導者になったと思います。フリード王も彼の勇姿にあの世で涙しているかも知れませんね・・・ただ、Reeはフリード星から帰ってきて欲しいけど(^^;)

―――あとかぎより―――


 
UFOロボグレンダイザーファンフィクション

小説 『扉(とびら)』 第一部

 A5版
 二段組 24P
カプ無し 本編準拠
発行日 2011.03.14
「扉」第一部 二部 セット販売
価格 850円


挿絵CG:利 清蘭


Reeの原点とも言える作品です。
デュークがしらかばの地に墜落し、宇門博士に助けられ・・・
デュークが地球人として生きる 心の葛藤を描いた親子愛ストーリー

BL表現は一切有りません。
Reeの視点で表現させて頂いてます。

今回、Reeの初の試みです。
お求め安さを優先しているため、2段組で 制作しています。
ご了承下さい(*^_^*)

                                              





 UFOロボグレンダイザー パラレルワールドファンフィクション
 UFOロボグレンダイザーファンフィクション

小説 『光の輪舞(ロンド)』

 A5版
 二段組 170P
カプ無し パラレルワールド
発行日 2015.08.15
小説   利  清蘭
校正  宇門 うさぎ
価格 1,000円



 
 両親を亡くし、弟の面倒を見ながら苦学している甲児。
弟と生活を守るため、必死で働く。
だがそれも続かなかった・・・
そんな甲児に手を差し伸べたのは、若手起業家の大介だった。
今回は、パラレルワールド全開のフィクションです。






UFOロボグレンダイザー ファンフィクション

カップ有り作品

こちらの同人誌は女性向け作品です。
BL(やおい)等の表現が苦手な方はお気をつけ下さい。

――INDEX――

   「煌めきの彼方へ」   「煌めきの彼方へ」番外編

     「You...」    「PARALLELOGRAM」



UFOロボグレンダイザーファンフィクション

小説『PARALLELOGRAM』

A5版 二段組 26P 
コピー誌
R-18指定 
宇門×大介
発行日 2011.10.05
価格 200円
挿絵CG: 利 清蘭



望まれて書いた、宇門パパ×大介 ですが、
結局は親子愛の範囲を超えることが出来なかったです(^^;)
少しシャープな宇門パパがReeのお気に入りです。

多分、このカップリングは 後にも先にもこれだけかも・・・(^^;)




UFOロボグレンダイザーファンフィクション

小説『You...』 第一話 第二話

A5版 二段組 68P 
コピー誌
R-18指定 
甲児×大介
発行日 2011.09.30
価格 400円
挿絵:南十字 あたる 様
挿絵CG:利 清蘭



類い希なる 甲児×大介 のお話です。
すみません、なよっちい大介さんになってしまいました。
でも可愛い大介さんなのだ(*^_^*)
甲児君ファンには 多少申し訳ない設定だが、男、兜甲児ここにあり。と言うイメージです。


宇門パパの優しさもほっと和みます(*^_^*)

UFOロボグレンダイザーファンフィクション

小説『煌めきの彼方へ』
A5版 二段組 92P
R-18指定  大介×甲児
発行日 2011.05.30

価格 570円


挿し絵: 南十字 あたる 様

このお話は、R-18指定となっております。
ボーイズラブ、性的表現も多少なりともあります。
苦手な方はご購入をお控え下さいませ。


―――あらすじ―――

このお話は、ルビーナの回が無かったものとして書かせて頂いています。
なので、大介さん(デューク…フリード)は、フリード星には帰っていません。

ベガ星連合軍との戦いが終結し、平和が訪れた。
戦いに全てを掛けていた大介は、一人生きる方向性を見失っていた。
ただ感情のままに愛してきた甲児の存在すら見失い、大介は一人行き場の無い感情を持て余す。
そんな中、父・源蔵から頼まれた仕事は、甲児が居るNASAへ荷物を届けることだった。

甲児の心をしっかりと受け取り、父・源蔵に励まされ、漸く顔を上げる大介・・・
大介は、地球人として、どう生きればいいか模索する。

地球人として漸くスタートラインに立つ、大介の雄姿を描いたストーリー

彼の不器用な生き様と、めっちゃ格好いい大介さんを、是非ご堪能下さい!

今回は、格好いい大介さんを表現したい、の一念で書き上げた作品です。
BL表現は、ソフトになっています。
物足りない方もいらっしゃるでしょうが、そこに重点を置いた話ではありません。
Reeワールド炸裂!
とにかく大介さんファンには読んで貰いたい一冊に仕上げました(*^_^*)

2010年にブログにて発表させて頂いた作品「標」「輝」を加筆修正しています。
ご存じの方で、同じものは要らないと仰る方は、ご注意くださいね(*^_^*)






UFOロボグレンダイザー ファンフィクション

小説『煌めきの彼方へ』番外編

コピー誌
 A5版 二段組 68P
R-18指定 甲児×大介
発行日 2011.08.31
価格 400円

挿絵CG:利 清蘭

類い希な 大介受けです(^^;)

小説『煌めきの彼方へ』番外編です。
『煌めきの彼方へ』のその後のお話です。
ランディに惚れられた大介さん・・・
グレンのフィクションの中で、貴重な(笑)甲児×大介です。
「煌めきの彼方へ」の続編では有りますが、
パラレルワールド的に受け止めて貰えればと思います。

実はReeは、どちらかというと甲児×大介の方が好きだったりするのだ(^^;)
単に甲大を書きたかっただけで、パロディ化してます(^^;)

中々需要も無いと思われたので、今回コピー誌にて販売させていただきます。